バリアフリーについて
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納戸をトイレに改修した事例
お年寄りの夜間のトイレは寝室の近くにあるとあんしんですね このご家庭では幸い寝室の横が納戸ということで その一部を利用してトイレを新設しました。押し入れ廊下等候補もかなりありましたが 納戸に決定。
閉塞感を無くすため、あえてカーテンを採用。寒さ対策も万全
平成21年12月の事例
施行前のトイレ
足腰が弱く、立ち上がれない人に限って 便器を高くすることが
できます この場合3cmと5cmのスペーサーがあります
施行後のトイレ
介護保険適用工事の用具の事例ですね
今回は5センチ便器を高くしました。この場合に限って
適用されます。もちろんウッオシュレットも適用されます
合計10万円の補助を受けられます
平成21年12月の事例です
施行前のお風呂の状況
高さ20cm奥行き50cmのトランスフォアーボード
浴室移乗台設置前です
浴室移乗台をベランダの素材を使って設計した物
木質(桧材)でもよかったのですが、掃除がしにくく
汚れるとの配慮からこの素材を使用
思った以上に好評でした。
介護適用工事ですね
家相
一番厄介なのが、いわゆる家相です。この家相によってトイレの位置が決まらなかったり、ベッドの向きがきまらなかったり、色が決まらなかったりします。極端な人になると明日にでも災いがあるようにいわれる人がいますが、鬼門を神様の門と考えるのならそんなに暗い想像はいけませんね。もっと明るくつきあいましょう。
トイレ考(厠人形)参考
寝室とトイレ
寝室とトイレの距離は、近いほうが良いに決まっていますが、むしろベッドの横に便器を置いたほうが良いと思います。座椅子のオマルを置くくらいなら洋式便器を置いたほうが、後の始末も必要ないですものね。押入にトイレを設置する事もできます。お年寄りの寝室は、仏間の近くが多いので、かなり抵抗があると思いますが、上便所というのは仏間の後ろないしはその近くにありますから、あまり気にしない方がいいでしょう。
実際の施工例
二階の寝室の横にトイレを設置したもの。
カーテンで間仕切り。意外と密室感があって大変喜ばれています。この家庭は夫婦二人だけの家庭です。最近多いですねぇ。
風呂のドアーの変更
変更後
この工事は大変やっかいな工事。手すりの位置は替えていません。見た目以上の費用が必要。手すりは3本のねじで止めるのが基本です。
ドアーから引き戸へ
リフォームでは、ドアーの取っ手はバーハンドルにかえます。握りだまの場合、しっかり握れないこともあります。室内ドアは出来る限り引き戸にします。開口部は出来る限り広く取りたいですね。
これは辰口町H邸のトイレをリフォームしたときドアーから引き戸に変更したものです。開口部が取っ手の分だけ狭くなりますので注意が必要です。手すりの先端はエンドキャップで止める方法がありますが袖などが引っかかっる事があるのでエルボ状のものがいいでしょう。階段の手すりなどは必ずこの方法で。
引き込み戸
←このドアーは
引き込み戸
といいます。車椅子などはとてもはいりやすいです。開口部がチョッとだけ狭くなるのが、まぁ難点かな。この引き込み戸は介護保険の対象品です。
右の写真は吊り元をあえて反対側に取付しました。これによって廊下からトイレに入る手すりに連続性を持たすことができます。→
廊下
廊下を広げる工事は、大変大掛かりな工事になってしまいます
。
これは風呂の改装で廊下を45センチばかり広げたものです。3尺増築したことで廊下に余裕が出来た為です。
右の写真は4尺ほど増築したもので、かなり大掛かりな工事になりました。将来に備えたバリアフリーです。
玄関
ここはなんといいましても、上がり框。高すぎてつまずく危険があるため式台を設置した例。
玄関の手摺
玄関の手摺の設置例
土間降りたときの手摺の高さと上がり框に上がったときの手摺の高さを変えてあります。
バリアフリーはテーマが重く、考えれば考えるほどいろんなことが絡み合い複雑になっていきます。障害のある方が快方に向かえばいらなくなる場合もありますし、また反対に重くなってせっかく作ったものが間に合わなくなってしまうこともあります。右利き、左利き、かによっても考え方が変わるでしょう。やはり ここは行政、福祉の力を借りて介護を考えることが必要です。
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